環境への取り組み

ゲートシティ大崎では、未来へと受け継いでゆく豊かな環境のためにさまざまなエコロジーへの取組みを行っております。
その取り組みは大きく分けて3つ。まずは豊かな緑と開放的な空間を大切に育てる大崎の森づくり。次に、持続可能な社会を目指すゴミ削減と資源のリサイクルの取り組み。そして、省エネルギー・省資源・環境保全に積極的な企業との協力連携です。地球環境への負荷を出来るだけ抑制するように活動を続けております。

ゲートシティ文化棟の壁面に太陽光発電ガラスを設置

更新
現在の太陽光発電電力
※数値は15分毎に更新されます。
※1時間単位の交流発電電力を表示しています。

シースルータイプの太陽光パネル

このパネルは太陽電池をストライプ状に配置し、ペアガラスに組み込み、発電しながらも高い透明性(開口率50パーセント)のある、発電と採光を両立した太陽光発電ガラスです。建物の外壁や窓と一体化させた太陽電池モジュールで発電する「T-Green Multi Solar」(大成建設とカネカの共同開発)外装システムを採用しました。
ストライプ状の太陽電池は表裏両面で発電できる画期的な太陽光発電システムです。

年間発電量16,020kwh

1枚あたり、出力121w(ワット)、容量27.83kw(キロワット)のシースルータイプの太陽光パネルを230枚設置。そのパネルの年間発電量は16,020kwh (試算結果に対して低減率を仮に0.8で想定)にもなります。

年間発電量(16,020kWh/年)の消費イメージは以下のそれぞれのようになります。

■例1 家庭用冷蔵庫にすべて使用した場合

50台 24時間×年間(365日)
※家庭用冷蔵庫(年間消費電力320kWh/台)で試算

■例2 停電時の夜間に、蓄電池をスマートフォン充電用としてすべて利用した場合

100台×約12時間分
※蓄電池は満充電(実効容量5.9kWh)の状態で、携帯充電器を1台当たり5Wとして試算
2021.6.9 UP!

最新エコ情報

人に環境に優しいゲートシティ大崎

ゲートシティではひとりでも多くの皆さんに、太陽の光や爽快な空気を感じながらくつろいでいただけるパブリックスペースづくりを心がけています。
ゲートシティプラザ(商業施設)のなかでもサンクンガーデン屋上部分3階から地下1階に連なる中庭のようなスペースはとくに気持ちがよく、リラックスできる開放感のある憩いの場です。
ぜひ一度、南仏の街角を再現して設計された空間へ足をお運びください。
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